【Redmi 12 5G】高速データ通信と高いコスパを実現したエントリーモデル。

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お久しぶりです。令和のカントです。
今回もAmazonのブラックフライデーでほぼ確実にセールになるであろう【Redmi 12 5G】について解説していきます。
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超ハイコスパシリーズで知られるRedmi(レッドミー)シリーズも5Gの時代に突入し、今年も最新モデルであるRedmi 12 5Gが登場しました。今回は5G対応と必要十分な性能を備え、さらには現行のスマホにおいては最大クラスの6.8インチのディスプレイを搭載しています。

それでは各項目ごとに性能をみていこう。

デザインとディスプレイ

Redmi 12 5Gは、格安機種ながら高級感のあるアルミ合金製のフレームとガラス製の背面を採用ししているため、実質的な前作のプラスチッキーなRedmi Note 11と比べて所有満足度は高いだろう。また、6.8インチの大画面ディスプレイも、一目でより多くの情報が得たい筆者のようなユーザーにとってはメリットになるだろう。ただ贅沢は言えないが、有機ELでは無い点とリフレッシュレートが90Hzなのが残念なポイントである。

性能と処理能力

Redmi 12 5Gは、エントリーモデルといえど最新のSnapdragon® 4 Gen 2を搭載し、しかもこのCPU、最早多くのインフルエンサーがレビューをしているが、どうやら結構良いらしい。
ベンチマークスコアも45万点ほど出ているようなので、重い作業や高精細なゲームなどをしないのであれば、十分なのかもしれない。

カメラ機能

フロントカメラ

約5,000万画素 + 約200万画素深度センサー
約5,000万画素メインカメラ f/1.8
約200万画素深度センサー f/2.4
リアカメラ動画撮影1,080P 1,920×1,080 30fps 720P 1,280×720 30 fps

リアカメラ

約500万画素カメラ f/2.2
フロントカメラ動画撮影1,080P 1,920×1,080 30 fps 720P 1,280×720 30 fps

最高画質というほどではもちろん無いが、必要十分な画素数は備えているという印象を受ける。

バッテリー

Redmi 12 5Gは、大容量バッテリーを搭載し、一日中快適に利用できるように設計されています。省エネ機能も充実しており、長時間の利用にも耐えられるため、外出先や旅行先でも安心して利用できます。

まとめ

このようにみていくと、Redmi 12 5Gは、エントリークラスとしては必要十分以上の性能であると感じた。また、6.8インチサイズのディスプレイを搭載している機種が現在皆無な為、その点においてこの機種を選ぶ人もいるのでは無いだろうか。また、新型のSnapdragon® 4 Gen 2がなかなか調子が良さそうなので、筆者もこの機種が有機ELの120Hzに対応していれば迷わず購入したと思う
全体的にみれば、高級感も有り販売価格を考えれば十分に良い選択肢なのでは無いだろうか。

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